Concerted Action and Research in Epilepsy-Sendai
カーレ仙台は、てんかんの情報・相談を行なっている組織です。
かなりあがうたう 第二弾
【大賞】 遅すぎたマニュアル書
written by ”眼鏡をかけた異星人”
6月10日の河北新報に掲載されました!
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【てんかんの天使たち】
〜誰も知らないてんかんのはなし〜ご一読ください。てんかんが抱える多くの悩みを、患者さん自らの体験が解決するという画期的な本を作りました。ピアカウンセリング、その名の通りの内容です。もっと身近な存在とするために、カーレ仙台のホームページで少しづつ紹介していきます。
仲間の声に耳を傾けてみて下さい。そして、貴方も勇気を出して投稿してみましょう。今年も笑顔で素敵な一年になりますように。
カーレ仙台代表 海野美千代
C(concert):コンサート
A(action):活動
R(research):研究
E(epilepsy):てんかん
研究と対策をちょうどいい具合に一緒にやろうという姿勢。研究している人も、臨床している人も、治療を受けている人も、見守っている人も、お役人さんも、皆で同じ陽気な曲を協奏しようという素敵な試みから名付けられました。
年2回の仙台てんかん医学市民講座開催
全国からてんかん医療の最前線で活躍する先生方をお招きし、大脳神経学の発展と、てんかん医学の進歩を皆様に。とりわけ患者さま、ご家族の方々、またてんかん患児者をケアする専門職の方々への啓蒙活動を展開。
「かなりあがうたう」
〜てんかん医療体験集〜の発刊
てんかんを抱えながらも前向きに頑張る仲間たちの声が掲載されています。誰にも言えない悩み、苦しみを乗り越え、自分らしく生き生きと生きようとしている仲間たちの声は、同じくてんかんと闘う方々に大きな感動と勇気を与えます。第5集目から、皆さまの思いを世の中の皆さま全ての方々に届けてみようという試みがなされました。
ハンスバーガー協会は、てんかんを持つ人々のために、地域生活を進めながら社会的自立を目指して行くためのグループホーム・ケアホーム及び就労の場を確保できないてんかんを持つ人々のために小規模作業所を運営し、てんかんを持つ人々のための社会復帰及び社会参加を促進をすることで、地域社会の福祉の増進に寄与することを目的として設立された団体です。